寝屋川市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

寝屋川市打上高塚町からバッテリー上がりの救援依頼です。 車で仮眠を取る時に、エアコンを使っていたそうです。 これ自体は問題のないことですが、エンジンを停止していたとのことでした。 この状態は電気を消費する一方で、充電量はゼロになります。 同じくエアコンを使用している状況であっても、エンジンのONとOFFでは、バッテリーの上がりやすさに天と地ほどの差が生じてくるのです。 確かに、エンジンを止めれば燃焼の消費を抑えられますが、バッテリーへの負担は増すとお考えください。 そうしてバッテリーの寿命を短くしてしまうと、早い段階でバッテリーの交換時期がやってくるので、エンジンOFFによる燃料節約分がすべて相殺される可能性があります。 さて原因を伺いましたところで、弊社はすぐにスタッフを向かわせました。 忘れ物がないか何度も確認したうえで、現地に向けて出発です。 現地到着は30分後で、いつもと同程度という感じでした。 そして、バッテリーを確認し、上がっているのを明確に確認。 そこで、ブースターケーブルによるジャンピングを行い、エンジンの始動に成功したのです。 どうやらバッテリーへの負担はそれほど大きくないようで、まだ交換する時期ではないと判断しました。 それをお客様に説明すると、非常に喜んでいました。 あとはお客様と10分ほどの会話をしてから、本日の作業は完了です。 バッテリー上がりという言葉はおもしろいもので、上がるとは表現しますが、下がるという言葉はありません。 つまり上がることはあっても、下がることはないというわけです。 バッテリー上がりは猛暑日に起こりやすいですが、最も注意したいのは寒い時期です。 バッテリーに限らず、電気に関連した器具は寒さに弱いという特徴があります。

寝屋川市打上高塚町に在住する方からの相談です。 ライトの消し忘れによるバッテリー上がりに悩んでいるとのことでした。 原因はこれしかないと認識しておられるようです。 バッテリー上がりの原因はいくつかありますが、実は最も多いのは今回のライトの消し忘れでした。 弊社への救援依頼の中でも最多の理由となっています。 車の電気供給は、家庭のそれとは大きく異なります。 バッテリーといういわば電池一つに頼っていますので、上がってしまうのは自然の摂理なのです。 バッテリー上がりの原因がわかりましたので、すぐに弊社はお客様を救援するべくご自宅に向かいました。 移動途中でやや車が混雑する場面がありましたが、こうしたケースも想定して早めにセンターを出ましたので、予定時間内に到着できたのです。 そして、バッテリーの電圧確認をし、電圧が不足したバッテリーに電力を供給しました。 ライトの消し忘れによるバッテリー上がりは、一過性の症状で留まることが多いです。 これはつまり、しっかりと充電をすれば、バッテリーへのダメージはそれほど大きくならないわけです。 ただ、上がったバッテリーは弱くなることはあれども、強くなることは決してありません。 そのため、バッテリーを長持ちさせる最大のコツは、上がらせないことにあるのです。 エンジンは問題なくかかり、お客様は安心した様子でした。 ライトの消し忘れは思いのほか多く、特に昼間は気付きにくいのでご注意ください。 気付かないまま家に入ってしまい、そのまま何時間も経過してバッテリーが上がるという事例はかなり多いです。 こうしたトラブルを防ぐためには、車を降りた後に車体を一回りして見てみる習慣をおすすめします。 それによりライトの消し忘れ、車の異常などに気付くことができます。

寝屋川市打上南町エリアからの救援コールです。 40代女性の方からバッテリーが上がったので助けてほしいとの依頼がありました。 そこで車の使い方についてお伺いしたところ、エアコンを使い過ぎたようです。 特に最近はこの事例が増えており、これはエンジンOFFでエアコンを使える車が増えたためでしょう。 最近はライトの消し忘れに次いで、バッテリー上がりの原因No.2となっています。 お客様から事情をお聞きした後は、すぐに救援をするとお約束をしました。 寝屋川市打上南町エリアは当センターの営業範囲内ですから、現場には速やかに到着できたのです。 到着後は簡単な挨拶を済ませて、早急に作業の開始を。 バッテリー上がりが起きた時は、とにかく1分1秒でも早くバッテリーを復旧させたいものです。 それゆえ、弊社の作業は早さにこだわっております。 ただし、早さばかり追求すると作業の質が下がりますので、ここのバランスはよく考えています。 バッテリーの始動方法については、小型バッテリーを活用することにしました。 今回は、ブースターケーブルによる始動よりもこちらのほうが適切と判断したのです。 エンジンのほうは速やかに始動し、その後は異音や違和感などは生じませんでした。 今回のように、バッテリーの寿命ではなく一時的な電力の大量消費によって上がった場合は、軽度の症状で収まることが多いのです。 これが、もし5年ほど使用しているバッテリーですと、エンジンを始動後に交換が必要になってくるでしょう。 バッテリーはエンジンがかからなくなった時が交換タイミングだとお考えの方が多いですが、正確にはかかりにくくなった時が時期なのです。 かなり弱ってきたと感じたら、早めに交換してください。 その旨をお客様にもお伝えし、今回の作業は完了しました。 また何かありましたら、お気軽にご連絡ください。

このたびは、寝屋川市中木田町にお住まいの方から依頼をいただきました。 9時半頃に車を動かそうとしたら、エンジンがかからないそうです。 お客様は車の点検整備、メンテナンスはしっかりと行っているそうで、原因はわからないと話していました。 バッテリーの交換時期は1年半前とのことで、一般的な寿命である2～5年には達していません。 そこで、原因調査も兼ねまして、出張して車を見させていただくことになったのです。 そして、いざ現場に到着すると、お客様の姿は見えませんでしたが、2～3分ほどして家の裏側から歩いてこられました。 まだ到着しないだろうと考えて、裏で家庭菜園の作業をしていたそうです。 さて、お客様とお会いできたところで、まずは車のバッテリーをチェックしました。 すると、まだ確かに新しく、交換するには時期が早いと思いました。 それでも上がってしまったのは現実で、ライトの消し忘れやエアコンの使いすぎなどがなかったかお伺いしましたが、それもないとのことです。 そこで続いて、車の乗り方について質問しました。 すると、いつも10分程度の運転をしているそうです。 ほぼ毎日運転をしており、この点はバッテリーを健全に維持するうえで好ましいですが、問題は運転の時間でした。 1日に10分程度の運転ですと、電力の充電量より消費量のほうが大きくなります。 つまり、バッテリーの電力は減っていく一方なのです。 そこでエンジンをジャンピングで始動後は、お客様に早めのバッテリー交換をおすすめしました。 乗り方によっては、2年未満でバッテリーが使えなくなることがあります。 特に、短時間の運転を繰り返す方は要注意です。 当日は寒いことも重なり、バッテリーが上がったのだと考えられます。 このようにお客様にお伝えすると、数日以内に交換するとのことでした。 上がった後のバッテリーは、再び上がりやすくなっていますので、十分にご注意ください。