岸和田市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

岸和田市大沢町からキャンピングカーのバッテリーが上がって困っているとお問い合わせがありました。 一晩過ごし、翌日のランチ用の食材の買い出しに行こうと走り出した直後、エンストしてしまい、再始動できないとのことです。 岸和田市大沢町のすぐ近くにオートキャンプ場があり、そこで1日過ごしており、車を停めた状態でカーエアコンや冷蔵庫、扇風機に電子レンジ、コーヒーメーカーも使っていたとのことでした。 家族4人分のスマホの充電なども行っていたそうで、かなりバッテリーが減っていた状態だった模様です。 エンジンはかかって走り出したものの、カーエアコンなどを使っているので充電が間に合わず、メインバッテリーもサブバッテリーも上がってしまった状態です。 オートキャンプ場で外部電源も取れたかと思いますが、あらゆる家電製品が積み込まれた便利なキャンピングカーでしたので、負荷がかかりすぎたのかもしれません。 サブバッテリーはキャンピングカーの便利な家電類を使うためのバッテリーなので、まずは車を走らせるためにメインバッテリーを充電することにしました。 オートキャンプ場では他のお客様への迷惑防止や周囲への騒音防止のため、アイドリングストップが義務化されていることが多く、車中泊している間はメインバッテリーの充電が基本的にできません。 そうした状況で、カーエアコンを使ったり、シガーソケットにつないでスマホを充電したり、カーオーディオなどを使い続けていると朝にはかなり充電が減ってしまいます。 その状態で走り出しても、充電が間に合わないとバッテリーが上がります。 ジャンプスターターで充電を行い、エンジンをかけると無事にかかったので、そのまま走らせて充電をしいただくようご案内しました。

岸和田市額原町のスポーツ施設の駐車場で、車のエンジンがかからなくなり、帰れないとご相談いただきました。 20分ほどで駆け付けてご事情を伺うと、数日前からヘッドライトの明かりが暗くなったような気がした、パワーウィンドウの開閉がノロノロしているような感覚があったとのことです。 バッテリーの電圧が落ちてくると、こうした症状が起こります。 こうした前兆を見逃してしまった場合や放置しているとバッテリーが上がり、エンジンもかからなくなるので注意しなくてはなりません。 お客様は、バッテリー上がりの経験は初めてとのことで、まさかバッテリー上がりの予兆だとは思っておらず、気のせいかなと思っていたとのことでした。 バッテリーの電圧を測定すると、かなり電圧が低下しています。 ちなみに、バッテリーが上がったからといってゼロになっているとは限りません。 バッテリーは、ゼロになるまでパワフルに使い続けられるわけではありません。 スマホの電池も、残り数パーセントになると画面が暗くなることやアプリが通常通りに使えなくなるのと同じです。 電圧の低下は電装品の使いすぎなどによるのではなく、バッテリーそのものが寿命に来ているのが原因とわかりました。 すでに3年以上使用しているとのことで、交換時期が来ています。 お客様に、とりあえずエンジンを復旧させたうえで、ディーラーやお客様が選んだお店でバッテリー交換を行うか、それともこちらで今用意できるバッテリーに交換するか検討していただいたところ、料金を確認したうえで、この場で交換することを選ばれました。 こだわりのバッテリーがあれば別ですが、ディーラーで交換するよりは料金も安く抑えられるのでご依頼いただくケースが多いです。

岸和田市天神山町の団地にお住まいのお客様から、バッテリーが上がってエンジンがかからないとお問い合わせをいただきました。 これから通院するために出かけたいとのことで、病院のご予約もあるので、なるべく早くというご依頼でした。 お伺いしてバッテリーの電圧を測定すると、かなり下がっています。 最近の車の使用状況をヒアリングさせていただいたところ、月に一度の通院以外はほとんど車を使っていないとのことでした。 定年退職後は通勤に車を使わなくなり、運動不足解消と介護予防のために徒歩や自転車を使うようにしているそうです。 行動範囲もその範囲でなるべく済ませているとのことでした。 体にとってはいいかもしれませんが、車が運動不足になってしまっています。 車のバッテリーは走ることで電気を起こして充電される仕組みになっています。 まったく走らせず、駐車したままだとバッテリーの電圧がどんどん減ってしまうので注意が必要です。 走らなければ、そのまま電気が維持されていると思う方も少なくありません。 ですが、そのままにしていると、どんどん自然放電されて充電が切れてしまいます。 スマホを使わず放置していても、いつの間にか電池がなくなって画面が真っ暗になってしまうのと同じです。 ジャンプスターターで充電を行うとともに、お客様には月に一度の通院時でもいいので、病院との往復だけでなく、少なくとも1時間以上はドライブしていただくようにご案内しました。 病院との往復時間は30分ほどとのことでしたので、それだけでは十分な充電ができない可能性が高いためです。 お客様もバッテリーの充電の仕組みに納得されたようで、これからは通院以外にも週に1回ほどドライブするように心がけると仰っていました。

岸和田市春木南浜町にあるスイーツショップに買い物に来たところ、ハイブリッドカーのバッテリーが不具合を起こし、走れなくなったとお問い合わせをいただきました。 ハイブリッドカーでも対応できるかとのお問い合わせでしたが、弊社は車種を問わず対応ができます。 ハイブリッドカーは駆動用バッテリーに貯めた電気で走行をアシストすることで、ガソリンの使用量を抑えられる車です。 ガソリン使用料が減るので環境に優しく、ガソリン代を抑えられるのがメリットです。 ハイブリッドカーはガソリン車と仕組みが異なり、走行をアシストするリチウムイオン電池と、ハイブリッドシステムの起動させるためや駆動用バッテリーを補完するための補機バッテリーが搭載されています。 リチウムイオン電池は基本的に交換の必要がありませんが、補機バッテリーはガソリン車と同じバッテリーが搭載されているので、バッテリー上がりも起こりますし、寿命もやってきます。 今回も補機バッテリーが上がったことで、ハイブリッドシステムが起動せず、エンジンがかからなくっていました。 ハイブリッドカーの駆動用バッテリーが問題なくても、駆動用バッテリーから補機バッテリーに給電を行うことはできません。 規格が異なるためです。 補機バッテリーはガソリン車に搭載されるバッテリーと同じですが、搭載されている位置が車種によって異なるので確認が必要です。 今回の車種はVRLA（制御弁式）タイプの補機バッテリーで、車室内に搭載されていました。 この場合、エンジンルームのヒューズボックス内にある救援端子にケーブルをつないでジャンピングによる復旧が可能です。 救援車のエンジンをかけ、回転を少し高めにして5分間ほど充電し、ハイブリッドシステムの始動を確認しました。