大牟田市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

今回のご依頼は、福岡県大牟田市中友町より入りました。現場はとある駐車場から。夜8時頃のことでした。お電話をしてくださったのは車の持ち主である40代男性で、この日の朝早く駐車場に車を置いたそうでした。しかし、運転席側のドアが半ドアになっていたらしく、ルームランプがずっと点灯していたのでした。というのも、ルームランプのスイッチが「DOORモード」という、ドアが開いた状態だと点灯する設定になっていたのです。そして夜の8時前、駐車場に戻ってきたお客様だったのですが、残念ながらエンジンはもう掛からずどうにもできない状態になっていたので、大牟田市のロードサービス業者である弊社『バッテリー上がり緊急隊』まで電話でご相談いただきました。お電話で場所や車種を詳しくお聞きし、すぐに出動の準備に入りました。 救援車に乗って40分ほど走ると、お伺いしていた住所に到着しました。白のミニバンが目に入ってきたので、すぐにお客様と合流。車の調査に入りました。今回のバッテリー上がりの原因がルームランプの点灯による電力消費でしたので、「ジャンピングスタート」という作業で応急処置をすることに。ケーブルで救援車とミニバンを接続し、エンジンを掛けると無事に車は元通り動きました！「早く対応していただき、助かりました。半ドアには十分に気を付けないといけないですね。」とお客様。ルームランプ以外にもヘッドライトの消し忘れなどによってもバッテリー上がりは起こるので、気を付けたいですね。

真夏の夕方6時前、大牟田市原山町にある球場から入電です。野球の試合を見に来ていた40代女性の車がバッテリー上がりを起こしてしまったのでした。その日は高校野球の練習試合が行われていたため、息子さんの応援のために球場へ車で来ていたそうでした。お昼ごろ、休憩をするために車内でエアコンをつけながら昼食をとり、テレビを見ていたお客様。しばらく休んだ後に午後も応援をしていたそうでした。そして夕方五時半ごろ、試合がすべて終わったので、帰宅しようと車に乗ったらエンジンが掛からなかったのです！突然のことに焦ってしまったお客様でしたが、ネットで検索すると「バッテリー上がり」の文字が出てきたので、弊社まで相談をしていただきました。とにかく現場を見て状況を確認したいと思い、すぐに駆けつけることに。お客様にはその場に落ち着いて待機していただくようお伝えしました。そして球場の駐車場に到着したのは6時半ごろ。少しあたりも暗くなり始めた頃でした。 調査の結果、エンジンが掛からなくなった原因は大量の電力を消耗したことによるバッテリー上がりでした。そこでジャンピングスタートでエンジンを掛けることに。作業時間15分ほどでエンジンは掛かり、出発の準備が整いました。たとえアイドリング中でもエアコンやテレビなどを長時間使ってしまうとバッテリーは上がります。特にエアコンは、最大風量で使った時の消費電力はかなりのものとなるので、電装品の使用には注意してくださいね。

この日は、大牟田市歴木にある病院でバッテリー上がりを起こしてしまった車の救援に向かいました。ご依頼主はお父様の診察のために病院を訪れた50代男性。お客様のお父様は定期的にこの病院へ通って検査をしているのですが、その日も午前中から病院を訪れていたそうでした。そして午後1時ごろ、すべての診察が終わりお会計も済んだので、帰ろうと車に戻った時のこと。遠くからチカチカとランプが点滅しているのが見えたのでした。慌てて駆け寄りエンジンを掛けてみたのですが、全く掛かりません。しばらく時間をおいてもダメだったので、午後1時半ごろ、弊社まで電話で駆けつけ依頼をして頂きました。お電話で受付を終わらせた後は、すぐに出動の準備にあたります。そして14時には病院の駐車場に辿り着きました。
到着したものの病院の駐車場は大変混んでおり、救援車を近づけるだけの作業スペースがあまりありませんでした。そのため少し離れたところに車を置いて、お客様のもとまで行きました。ボンネットを開けて車を調査。その結果、ハザードランプによってバッテリーの電気がかなり消耗していたことが分かりました。救援車でジャンピングスタートを行いたかったのですが、そのスペースはありません。そこで「ジャンプスターター」という小型の機械をバッテリーに繋げ、電気を供給します。15分ほど経ってエンジンを掛けると、無事に掛かりました！お客様たち親子もホッとした表情で帰っていきました。

この日のバッテリー上がりの通報は朝の8時過ぎに入りました。大牟田市谷町にお住まいの20代大学生の女性からです。お客さまはご実家から大学まで通っている方で、その日は一限の授業に出席するために朝8時に家を出る予定だったそうでした。しかし、なぜかいつも乗っている車のエンジンが掛からず大慌て。ご両親は既に仕事に出ており、誰も相談できる人がいない状況でしたので、弊社まで電話で相談をいただきました。「数日前までは普通に乗れていた」とのこと。お伺いする話からバッテリー上がりであると思われたので、お客様のご自宅まで出動することになりました。 8時40分ごろに到着。いろいろと車の調査をする中で、寒さによってバッテリーの性能が落ちてしまった可能性が挙げられました。バッテリーは寒さに弱いものなので、冬は特にバッテリーが上がりやすくなってしまうのです。そのことをお客様にご説明し、ジャンピングスタートを試みることに。ケーブルを故障車のプラス端子→救援車のプラス端子→救援車のマイナス端子→故障車の順番でつなげ、10分ほど待ってからエンジンを掛けると、なんとかエンジンの始動に成功しました！お客様は「故障してしまったのではと不安でした。ありがとうございました。」と何度もお礼を言ってくださいました。その後は走行充電の必要性をご説明し、お支払いを済ませて終了です。クレジットカードでの決済を希望されたので、端末を用意してご精算が完了しました。