宮若市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

宮若市内の一戸建て住宅に住んでいるお客様から出動の依頼が舞い込んでまいりました。バーべーキューをご自宅のお庭でされていたとのことなのですが、楽しい気分にしたいということで車内のオーディオ機器を使用することにしていたとのことです。お客様からお聞きしたお話によると、オーディオ機器を使用していた時間は正確ではないのですが、およそ2時間から3時間くらいだったといいます。ジュースを買いに車を出すことにしたようなのですが、車のエンジンがかからなくて困ってしまったようです。少しくらいなら平気だと思って使っていたようなのですが、作業員が見に行った際には完全にバッテリー上がりを起こしてしまっている状態にありました。ご自宅のお庭は広々としていましたが、バーベキューのグッズなどがたくさん置かれており、この後ももしも修理が終了するようであれば再開するとのことでしたので、ジャンピングスタートではなく、ジャンプスターターを使用することに決定。こちらを使用すればさほどスペースを取ることなく充電することが可能となるんですよ。ジャンプスターターの充電は満タンに補充してありましたが、念のため残量がしっかりと残っているかを確認。それから故障車に対して使用していきます。間違いのないように端子を接続して電気を供給したあとに問題がないことを確かめてからエンジンをかけていきますときちんとかかってくれました。ほんの数分使用していたなどという場合にはバッテリー内の電気にさほど影響することはありませんが、こうした事例も多いのは事実ですので、ご注意くださいませ。

本日ご紹介させていただきますのは、宮若市内にお住まいのサラリーマンの方からいただいた案件です。お客様はいつもご自宅に帰宅されるのが夜の7時過ぎ。当然夜も遅いので辺りも暗くなっているとのこと。明日はお出かけをする予定を立てているのですが、洗車をしていないことに気が付いたご主人。どうしても洗車を行ないたかったというご主人は、いつもならば週末に洗車をしているようなのですが、今週は忙しくてできなかったため、仕方なく今回は帰宅してから洗車を行なうことに決めたそうなのです。暗闇では道具や車自体も見えずらいため、どのように洗車をしていくか検討してみたところ、車のヘッドライトなどの電気を照らしながらやろうということになったんだとか。数時間後に全ての洗浄作業が終了し、道具などを片づけているとルームライトがつかなくなっていることが判明したそうで、おかしいと思いながらもとりあえず車庫に車を入れ直そうとして、慌ててエンジンの様子を見てみたようなのですが、既に手遅れだったといいます。車庫の中に車を入れられないと通行人たちの邪魔になってしまうことを非常にお気になされていらっしゃいましたので、急いで弊社も対応しに行くことになりました。お車の状態を見て、ジャンピングスタートをすることにして、不具合の発生しているお車と救急隊の車を繋いでいきます。電気を分けた後にはエンジンがかかるかどうかの点検までしっかりと行なっていき、問題は解決。夜遅いのに来て下さってありがとうございましたというお言葉をいただくことができ、我々も修理が成功してひと安心した現場となりました。

弊社にかかってきた「大変なんです！今で先なのですが、車が動かなくなってしまってどうしたらいいのかと思いお電話した次第なのですが、ご対応願えますか？」とのお電話。お電話口のお客様は宮若市周辺に住んでいるとのことなのですが、お声はとても震えていたのです。何とも言えない焦燥感が感じられましたので、まずはお客様自身に落着いていただけるようお話をし、現場へ急ぐことをお伝えさせていただきました。お電話が終了してから現場に到着できたのはおよそ15分後のこと。心配そうな顔をしながらこちらを見ているお客様とようやくコンタクトを取ることができ、お話を詳しく御伺いすることができました。習い事の教室まで息子さんのことを送って行かなければならなかったようで、送り届けた後にその周辺でお買い物を先に済ませておこうとしたようなのですが、買い物終了後に車に乗り込むとエンジンが回らなかったので、どうしたらいいのか分からなくなってしまったとのこと。こちらの主婦さんは、実はご家庭で2台乗用車を所有しているそうで、この日乗っていたお車は普段あまり乗っていないというではありませんか。どれくらいの距離を走行しているのかをお尋ねしてみると、乗ったとしても走行距離は10分にも満たないんだとか。今日のように送り迎えがある時などのみに主に使用するくらいだといいます。この経緯をお聞きしましたところ、走行距離が短いので、バッテリー内に十分電気が溜められなかったことが判明。バッテリーに電気を送るためにジャンピングスタートをさせていただき、車のエンジンは復活。そのまましばらく運転をしていただくことになり、問題を解消させることができました。

この日ご依頼をいただきましたお客様の乗用車は、もう6年ほど乗っているというお車でした。長年乗っているため、定期的に自動車点検に出したり、不調の箇所を発見し次第、点検時ではなくても直接ディーラーさんに向かい修理を行なっているというご主人。休日はいつもこの愛用している乗用車でドライブするというのが日課となっているのですが、今回運転するためにエンジンをかけたのに走らせることができなかったので断念したというのです。こんなに車を大事にしているにもかかわらず動かなくなってしまったととても悲しそうにしておられましたので、問題解決に向けて弊社も動き出しました。エンジンをかけることができないとのお話をお聞きしておりましたので、前方にあるボンネットを開けてバッテリー本体の点検を行なってみることに。そうしましたらバッテリー上がりをしていることが分かりました。もうこのバッテリーは3年ほど使用しているようなので、そろそろ交換時なのかもしれないことをお客様にお伝えさせていただき、バッテリー上がり救急隊ではバッテリー本体の交換業務を行なっていない為、近くの車やさんにお問い合わせをしてから応急処置を取ることに。お客様の乗用車に救急隊の車から電気を分けさせていただき、エンジンを始動できるように作業をしていきまして、その後はそのままお客様は車やさんへバッテリーを交換しに向かわれていきました。