みやま市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

本日の早朝、バッテリー上がり救急隊の営業が開始されてからまもなく、今日一番のお電話が弊社にかかってまいりました。これから出社をする予定だったというご主人は、とても冷え込んでおり、このままでは車内が冷凍庫のように冷たくて出社するときに不快な思いをしてしまうと考え、仕事に行く前にエンジンをかけて車を温めておこうとしたそうなのですが、電源が入らなかったといいます。キーのリモコンの電池はこの間取り替えたばかりなので問題はないはずだというのです。本日の気温はとても低かったので、弊社のスタッフにはひとつこうなってしまった思いあたりがありました。ここで気温と車が動かないこととどういった関係があるのだろうと疑問に思った方もいらっしゃるかもしれませんね。ひとつ人間を例として挙げてみますと、寒い時には手や足が冷たくなってしまい、かじかんでよく動かなくなりますよね？動かなくなった手足は温めることによって再び動き出しますが、それなりに温める時間が必要になってきます。車も不思議なことに人間と同じで、寒いと中の部品やバッテリーの中に入っているバッテリー液というものの温度が上がるのに時間がかかってしまい、エンジンがなかなか作動しなくなってしまう事態が起きてしまうんですよ。救急隊の車はエンジンがかかりますので、こちらの車からみやま市内のお客様の車に電気を送り込み、バッテリーが温まってくれるように処置を取らせていただくことに。しばらく作業を継続していくとエンジン音がなり、車は運転ができる状態へと回復。少し遅れそうですが、大幅に遅刻せずに済みそうだとお客様は喜んでくださいました。

みやま市内の道の駅で長時間の運転をしていたため、休息を取ることに下というお客様。その間に最初はラジオを聴いていたというのですが、少し眠気が襲ってきた為にスマートフォンの充電を行ない、しばらくそのまま寝て過ごしていたといいます。眠りから冷めたときにはスマートフォンの充電は100％になっていたのですが、いつのまにかラジオから音が聴こえなくなってしまっていたとのことです。ラジオを消した覚えが無かったというお客様はその時は特に何も考えないで再びラジオの電源を入れ直したとのことでしたが、その時に電源が入らなかったことを機に車の様子がおかしいということに少しずつ気づいてきたとのことでした。他にもテレビが見られなかったりと不調が相次いだため、この周辺で頼める場所を探し、我々を呼んでくださったそうです。お客様はこの辺りに住んでいらっしゃる方ではないので、とても不安だったというお声をもらしておられました。そんなお客様に安心していただけるように今すぐに向かわせていただきますとお伝えし、10分後には現場に到着。お客様に対面できた後には車の状態をみさせていただき、作業に入る前に今回行なう施工の内容を詳しくご説明させていただきました。お客様から楽天カードを使いたいのですが使用できますか？とのご質問をいただきましたので、もちろんご利用いただくことができますので安心してくださいとお答えし、お客様のお車の状態をよくするためにジャンピングスタートをすることに。バッテリー内に充電がたまっていきましたのでケーブルを外し、エンジンの点検を行なうとしっかりと活動を再開してくれるようになりましたので、これにて作業は終了し、事前に御伺いしていたように楽天カードでお支払いを受け取ることができました。

昨日弊社のお電話がなったのは深夜11時頃のことでした。こちらのお客様がこの日最後の案件となりましたが、現在みやま市内の公園にいらっしゃり、帰れなくてお困りだということでしたので駆け付けさせていただいたしだいです。急遽ご友人と久しぶりに時間ができたので会おうかという話になったらしいのですが、この辺で開いているお店などが少なくなってきたので、近くの公園に足を運んだといいます。街灯はついているものの、そこまで明るいわけではなかったのでヘッドライトをつけたままにして話を弾ませていたのだそうです。明日もそれぞれお仕事があるようなのでそろそろお開きにして帰ろうとしていた時に車のエンジンが利かなくなっていることがわかり、時間も時間なのでかなり焦っていたといいます。我々救急隊がやっていなかったらどうしようかと思いましたよと頼りにしてくださいましたので、その期待に添えられるようにお電話終了後に即出発いたしました。外は少し肌寒いので車内で待っていてくださいとお伝えし、公園までは20分程度かかって辿り着くことができたようです。ヘッドライトの長時間使用により、バッテリー上がりを起こしてしまっているお客様のお車はハイブリッド車でしたので、ジャンプスターターを使用することに。救急隊の社用車はガソリン車ですので、お客様のお車に直接電気を流していくことができないのです。ジャンプスターターを使用した後にエンジンは元通りになったのですが、一時的に充電を行なっただけですので、このまましばらく車を動かし続けていただけるようにお願いをし、本日最後の出張は終了いたしました。

「今日の朝、車を使用したときには何も問題がなさそうだったのに、夜間に車を使用しようとした時にエンジンをかけることができなかったんです。」と夜の10時過ぎに弊社にみやま市に在住のお客様からお問い合わせがありました。今朝車を使用したのは夜勤のお仕事が終わって自宅に帰ってきたからだそうで、それ以降は使用していなかったんだとか。お話をお聞きしただけでは状況をいまいち把握することができなかったので、直接現場まで行ってお車を拝見させていただくことになりました。点検を始めていくとバッテリーが上がってしまっている様子が見られましたので、原因となったところを探っていくと、ヘッドライトを付けた状態でエンジンを切ってしまっていたことが判明。昼間はずっと車庫の中に入ったままでしたので誰も気づかなかったのでしょう。電気を使い果たしてしまい、エンジンをかけるのに必要なパワーが発揮できなくなってしまったバッテリーに電気を送ることができなければ、このまま動くことはありません。朝はきりがすごかったのでそういえばヘッドライトを点灯させていたとのことでしたが、消すのを忘れていたこと自体を忘れてしまっていたそうです。急いで確実に電気を送りたかったのでジャンプスターターを使うことになり、端子にクリップをそれぞれ設置していきました。このクリップの色を間違えてしまうと充電が出来なくなるほか、火が出てくるなど危険な行為となりますので慎重に行なわなければなりません。クリップで挟んでから充電をした後にエンジンを回してみると無事に起動してくれたので問題は解決へと向かい、お客様は夜勤へと時間通りに向かうことができたようです。