新宮町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

この日は、福岡県新宮町花立花にお住まいの30代女性よりバッテリー上がりの通報が入ったため、出動することになりました。お電話が入ったのは夜の10時前。お客様が寝ようと二階の寝室に行ったら、二階の窓から車のヘッドライトが点いていることに気が付いたのでした。慌てて庭に出て、車を確認したお客様。しかし、既にバッテリーが上がっておりエンジンが掛からなくなっていたのです。帰宅した際にヘッドライトを消し忘れてしまったのでしょう。2020年4月以降に発売された車には「オートライト機能」がついており消し忘れることはあまりないのですが、それ以前の車はついていないものも多いです。そのため、まだまだヘッドライトの消し忘れが絶えないのです。お客様は明日の出勤も早いため、本日中に車を直してしまおうとお電話してくださったようです。私はお電話を受け、すぐに出動の手続きを始めました。 22時30分頃にお客様のご自宅に到着。「こんな夜遅くに、本当にすみません。」と申し訳なさそうな表情を浮かべていたお客様。当社は、いつどこで起こるか分からないバッテリー上がりに備えて、365日休まず夜の24時までお電話を受け付けております。どうぞお気軽にお電話ください！さて、早速ジャンピングスタート作業に入ります。これはバッテリー上がりの際の最もオーソドックスな対処法です。15分ほどかけて作業をすると、無事にエンジンが掛かりました！最後に、お見積額を基にお支払いをして頂き、終了です。

夕方6時過ぎ、入電です。場所は新宮町下府にある西鉄新宮駅から。近くの貸駐車場でバッテリー上がりのトラブルが発生してしまったのでした。ご依頼主は電車で県外へ遊びに行っていた大学生の男性。この日の朝、駐車所に到着したお客様でしたが、駐車の際にハザードランプを消し忘れてしまったのです。夕方になり西鉄新宮駅に戻った際、ランプがチカチカと点灯していることに気が付いたのです。「ハザードランプだからさすがにバッテリーは大丈夫だろう」と思っていたお客様でしたが、エンジンが全く掛からなくなっていたと言います。ご両親は既にお酒を飲んでおり迎えに来られない状況でしたので、業者に連絡するよう言われたとのこと。そこでご相談いただいたのが弊社でした。すぐに駆けつける旨をお伝えし、準備に入りました。 18時40分ごろ、駅に到着しました。ちょうど帰宅ラッシュの時間だったため、駅には多くの車がありました。その中からお客様の車を見つけ出し、合流。ボンネットを開けてバッテリーの調査を行いました。それほど劣化している様子はなかったので、その場はジャンピングスタートで応急処置をすることに。19時には問題なくエンジンが掛かりました。無事にエンジンは掛かったのですが、一度上がったバッテリーを使い続けることは危険です。なぜならば上がったバッテリー劣化しやすくなっているため、また再発してしまう可能性があるからです。なるべく早いバッテリー交換をおすすめし、現場を後にしました。

海沿いにある新宮町湊。そこには漁港で上がった食材を使う飲食店があります。そこにランチを食べに来た20代女性の車がバッテリー上がりを起こしてしまったようです。その日は、休日だったこともあり飲食店は大混雑。何十分か待つことになったそうでした。外は寒かったので、車内で時間を潰すことに。暖房をつけて付属のテレビを見ながら待っていたそうです。そして午後1時ごろに店内に入り飲食。食事が終わり1時50分ごろに駐車場に出てきたころには車のエンジンが掛からなくなっていたのです。今回の原因は、エンジンを掛けていたとはいえたくさんの電気を使いすぎてしまったことによる充電不足です。アイドリング中は、走行時に比べて発電量がかなり少ないです。そのような中、電力消費量の多い暖房やテレビを使用してしまうと、簡単にバッテリーが上がってしまうのです。私はお客様からのSOSが入り次第すぐに駆けつけの準備を行いました。 14時半頃、飲食店駐車場に到着です。ランチタイムのピークが過ぎたからか、駐車場には十分な空きがありました。そこでお客様のミニバンのすぐ隣に救援車を停め、ジャンピングスタートの準備に入りました。バッテリー同士をブースターケーブルで接続し、15分ほど充電。そしてエンジンを掛けると、元通り復活しました！その音を聞いてお客様たちはホッとした表情を浮かべで、何度もお礼を言ってくださいました。お支払いの際にはカードでのご精算を希望されたので、そちらでお支払いいただき終了となりました。

今回は「自然放電」という現象によりバッテリー上がりが起きてしまった事例をご紹介します。この日駆け付けることになったのは、新宮町湊にお住まいの60代男性のご自宅。都合により2か月程運転できていなかった車のエンジンが掛からなくなってしまったようでした。車やバイクは日々バッテリーの充電を自然と放電しています。そのため、乗らない期間がしばらく続くと、バッテリー内の充電が無くなりエンジンが掛からなくなってしまうのです。どのくらいでバッテリーが上がってしまうかはバッテリーの状態や気温などにもよりますが、通常2~3か月と言われています。バッテリー上がりに気が付いたお客様は新宮町の専門業者を検索。弊社まで電話でご相談いただいたのでした。すぐに出動できる旨をお伝えすると、「ぜひお願いします」とのことでしたので出動しました。 車を走らせること約30分。午前11時20分ごろお伺いしていた住所に到着しました。さっそくバッテリーの調査に入ります。外見上、破損や断線、液漏れの様子はありません。そこでいつものようにジャンピングスタートを行うことになりました。ブースターケーブルを使ったジャンピングスタートで応急処置を行うと、無事にエンジンは掛かりました！お客様には30分以上は走行充電を行うことをお伝えした上、必要があればすぐにバッテリー交換を行うようご説明させていただきました。「来てもらえてよかった！」と笑顔で言ってくださったのが印象的です。