茨城町でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

茨城町の中央工業団地から入電です。ここは、数多くの工場や営業所があり、高速道路も通っているため、車通りが非常に多いです。そんな中央工業団地の一角にて、軽トラックがバッテリー上がりを起こしてしまったとの通報が当社に入りました。時刻は午後4時頃です。お電話をしてくださったのは、工場に勤める30代男性。どうやら、その軽トラは1か月以上もの間誰も使っておらず、久しぶりに乗ろうと思ったらエンジンが掛からなかったのです。1か月以上もエンジンを掛けていないということで恐らく自然放電の可能性が高いですが、バッテリーの状態を確認するために急いで現場の工業団地まで向かいました。16時35分ごろ現場に到着し、お客様から詳しくお話を聞きました。また、バッテリーを見てみても、液漏れなどの異変はありません。そこで、エンジンを掛けるためにジャンピングスタートを試みることにしました。お客様の車は12Vエンジン搭載の軽トラックでしたので、通常の車で救援が可能です。ブースターケーブルを準備し、そちらをつなぐことで車同士を接続します。順番通りに繋ぎ終えてエンジンを掛けると、何とか掛けることができました。 ここでお客様も私も一安心したのですが、まだ終わりではありません。この車のバッテリーは充電がほとんどない状態でしたので、1時間近くは走行して充電をするようにお話をしました。また一か月以上も使っていないとなるとバッテリーの劣化が早まる危険性もあります。定期的にメンテナンスをするようにもアドバイスさせて頂きました。

とても気温が低い冬の日に、茨城町下雨ヶ谷にお住まいの40代女性からバッテリー上がりのお電話が入りました。その日はお母様のお見舞いに病院に行くはずだったのですが、朝起きたら車が動かなくなっていたそうです。そのため、加入している自動車保険の無料ロードサービスを利用しようと電話をしたのですが、混雑しているため2時間以上はかかってしまうとのことでした。そんなに待っていられないため、他の民間のロードサービスの業者を探した結果、当社にお電話していただきました。バッテリー上がりを起こした車は軽自動車で、とくにライトやエアコンを点けていたわけではないので、原因がよく分からないとのことです。そのため、救援車に乗ってお客様のご自宅まで伺うことにしました。30分弱で到着し、さっそく調査に入ります。接続不良を起こしていることもなく特に異常は見られなかった上に、昨夜の氷点下を下回る気温から判断して、バッテリー上がりの原因は「寒さ」であることが分かりました。お客様は、寒さで車のバッテリーが上がってしまうことに大変驚いている様子でした。バッテリーは化学反応を起こすことで充電・放電を行いますが、寒い中ではその化学反応が弱まります。その結果、朝にエンジンを掛けるだけの電気が無いこともあるのです。 そのような場合は、ジャンピングスタートでのエンジン始動を行います。救援車と接続することで電力を送る方法です。ブースターケーブルを使って車と車をつなぎ、エンジンを掛けると無事に掛かりました。最後にお支払いを済ませてその日は終了です。

この日は茨城町桜の郷にある病院からお電話が入ったため、駆けつけることになりました。お電話をしてくださったのは、30代男性。奥様のお父さんを病院に連れていくために、車に乗って茨城町桜の郷を訪れたそうでした。奥様とお父さんが診察に行っている間、車で仮眠をとるために車内に残っていたお客様。その日は猛暑でしたので、エアコンをつけてラジオを聞きながら眠っていたそうでした。そして、30分ほど経ち起きた頃にはエンジンが掛からなくなっていたのです。原因は明らかで、過放電によるバッテリー上がりでした。そこで、救援を呼ぶために当社バッテリー上がり緊急隊にご依頼してくださいました。お電話で受付をしたのが午前11時半ごろで、病院に到着したのが12時でした。広い駐車場の中からお客様の車を見つけると、お客様が不安そうに待っていらっしゃいました。通常であれば救援車でのジャンピングスタートを行いたいところですが、その日はほぼ満車状態。そこで、救援車は少し離れた邪魔にならないところへ停め、必要な道具だけ持ってお客様のもとへ行きました。 調査の結果、ジャンピングスタートを行うことになりました。救援車は使えないので、『ジャンプスターター』という機械を使います。そちらを救援車と同様お客様の車に繋ぎ、エンジンを掛けます。すると、問題なくかけることができました。その後は、奥様とお父様とも合流し、無事に帰れることになりました。お客様のホッとした表情を見て、私も一安心です。

夕方六時ごろ、茨城町長岡にあるショッピングモールからバッテリー上がりのSOSです。大きなファミリーカーでショッピングモールに遊びに来た、四人家族のお父さんからでした。お電話の内容は、「今日の午前中にショッピングモールに来た際、子どもがルームライトを点けたようでそのことに気が付かず長居してしまい、バッテリーが上がってしまった」というものでした。お盆休みだったこともあり救援に来てもらえるか不安そうなお客様でしたが、当社であれば大丈夫です！年末年始・ゴールデンウィーク・お盆関係なく、365日お客様のもとへ駆けつけます。茨城町内でお困りの際は、ご連絡ください。 すぐに駆けつけの準備をして、現場のショッピングモールに向かいます。40分ほどで到着し、お客様の車を見つけるとさっそく診断作業に入ります。バッテリーは少し古い感じはしましたが、それほど問題ではありませんでした。そこで、ジャンピングスタートを行うと、無事にエンジンの始動に成功。すぐに走り出せる準備が整いました。お子様たちも嬉しそうな表情になりました。ルームライトの消し忘れによるバッテリー上がりは、特に多い原因の一つです。頻繁に消し忘れてしまうという方は、タイマー内蔵のものを設置するのもおすすめです。最後にお支払いですが、お客様はクレジットカードでのお支払を希望されました。当社は現金だけではなく各種カード払いにも対応しております。支払い端末を準備してご対応しますので、遠慮なくお申し付けください。