潮来市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

潮来市堀之内にお住いの30代女性からバッテリー上がりの通報が入りました。「3週間ぶりに車に乗ろうとしたけれども、エンジンが掛からなくて困っている」というものです。お客様は病気療養中のため、3週間ほど車に乗ることができなかったそうです。よって、その間はずっとエンジンを掛けることが無かったため、自然放電によってバッテリーが上がってしまったのでしょう。ライトのスイッチやエアコンもすべて確かめたので消し忘れではないとのことでした。ジャンピングスタートでエンジンを掛けてもらいたいとのご希望でしたので、急いでお伺いした住所まで向かいました。30分弱でご自宅に到着。ご依頼主のお話を聞くと、この車は3年ほど前に購入した車だと言います。バッテリーの状態を見て見ても破損や劣化は見られなかったので、ジャンピングスタートで様子を見ることに。充電を満タンにした救助車とバッテリーが上がったお客様の車を順番通りに繋げます。すると、問題なくエンジンは掛かりました。しかし、ジャンピングスタートはあくまでも応急処置です。もう3年の同じバッテリーを使っているということで、交換の時期である可能性があります。お時間があるときに点検し、必要であればバッテリーを交換するようアドバイスさせていただきました。 その日は車で10分ほど離れたスーパーに買い物にいくようでした。そのため、スーパーに行くまでの道を遠回りしながら、最低でも30分は車を走らせてからエンジンを止めるようお話しました。ホッとしたお客様の様子を見て一安心です。

この日のバッテリー上がりのご相談は、お昼の2時ごろにありました。潮来市牛堀にあります大変人気の飲食店からです。この飲食店は、土日のお昼は行列を作ることも珍しくはないそうです。その日は行列を待っていた3人家族の乗っていた車がバッテリー上がりを起こしてしまいました。お客様たちは12時ごろに来店、受付をしてから順番待ちをしていました。外は大変蒸し暑く、やることもなかったので車内でエアコンを掛けながらテレビを見ていたそうです。「エンジンが掛かっているので問題ない」と思っていたそうでした。1時間ほどで席に案内され、食事が済んだのが14時ごろ。車に戻ってエンジン掛けたのですが、なぜか掛からないとのことでした。これはライトの消し忘れ等に比べて珍しいケースです。今回はアイドリング中に大量の電気を使ってしまったために、エンジンを掛けるだけの電力が無くなってしまったのです。とにかく急いで現場に向かおうと車を走らせました。 14時40分に現場に到着。お客様たちが待つ駐車場に行きました。「エンジンを掛けていてもバッテリーが上がってしまうのですか？」と不安そうに尋ねるお客様。アイドリング中も発電はしていますが、走行時に比べてエンジンの回転数ははるかに少ないです。したがって発電量も少なくなることをご説明しました。お見積を終えジャンピングスタートをすると、無事にエンジンを掛けることに成功。「次からは気を付けます」とお客様たちは仰いました。渋滞中にも同じことが言えるので、エンジンを掛けているからと言って油断はできないことが改めてわかった事例でした。

潮来市新宮にあるコンビニエンスストアから入電です。駐車場でトラックが動かなくなってしまったというものです。今回のご依頼主はトラックで配送業を営んでいる50代男性。休憩のために夜10時ごろコンビニに立ち寄り、トイレに行ったり買い物をしたりして30分ほど駐車場で休んでいたそうです。その間ずっとヘッドライトを消し忘れていたそうでした。お客様のトラックは広い駐車場の一番奥に停めていたということで、店員さんも気が付かなかったのでしょう。「指定の時間に間に合わなくなっては困るので至急来てほしい」とのご依頼でしたので、すぐに出動の準備をしました。現場のコンビニに着いたのがお電話を受けてから約25分後。「こんな夜中にすみません」と終始申し訳なさそうにしていたお客様。当社はいつ起こるか分からないバッテリー上がりのために、365日24時までお電話を受け付けております！夜間・早朝にかかわらず当社をお頼りください。 さて、診断の結果ジャンピングスタートが必要だと判断したので復旧作業に入ります。通常であれば乗ってきた救助車を使ってジャンピングスタートをするのですが、トラックやバスの場合は違います。トラックなどは12Vのバッテリーを2つ繋いで24Vの電圧となっているので、乗用車では救援できません。そこで24V用のバッテリーを使用します。ブースターケーブルも24V用の物を用意して、ジャンピングスタート。すると、10分ほどで無事にエンジンを掛けることができました。お客様はお支払いを済ませてお仕事へ戻っていきました。

潮来市の潮来駅の近くにあるスーパーから「車のバッテリーが上がってしまい帰れなくなってしまった」とのお電話が入ったので、出動することになりました。お電話をしてくださったのは30代主婦の方。いつものように買い物のためにスーパーへ来ていたそうでした。しかしその日は40℃近い猛暑日。買い物の間に車の中の気温が上がるのが嫌だったため、エンジンとエアコンをつけたまま買い物をしていたそうでした。すぐに買い物を済ませて帰れば問題ないと思い、15分ほどで車に戻ると車内の電気が落ちてエンジンが掛からなくなっていたそうです。間違いなくバッテリー上がりだと思い、潮来市のロードサービスの業者を調べ、当社にご依頼していただきました。お電話を受けて30分後にはスーパーの駐車場に到着。お客様の車は駐車場の端の方にありました。そのためすぐ隣に救援車を停めることができたので、スムーズにジャンピングスタート作業に入れました。エンジンは無事にかかり、その他電装品の作動も問題ない様子。クレジットカードでお支払いをしていただき、その日は終了となりました。 お客様は「もうエアコンをつけたまま車から離れないようにします」と仰います。たしかに、真夏は車内の温度が50℃に達することもあるので大変ですよね。しかし、停車中もずっとエアコンをつけておくわけにはいきません。車内の温度が上昇するのを防ぐ方法は、「サンシェードを使う」「窓をほんの少し開ける」「遮熱フィルムを貼る」などが挙げられます。ぜひ試してみてください。