練馬区でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

今回ご依頼のお電話が入ったのは、夜9時頃のことでした。仕事が終わって帰宅しようと車に乗ったところ、エンジンがかからず帰宅できなくなってしまったそうです。そのことを家族に連絡すると、奥様が以前バッテリー上がり救急隊を利用してくださったことがあったらしく、こちらに電話をした方がよいと電話番号を教えてもらったそうです。夜も遅くできるだけ早く帰宅したかったので、すぐにお電話をくださったとのことでした。お電話では「もしかしたらバッテリーが上がっているのかもしれない」といいつつも、思い当たる節がないとのことだったので、いったん現場で車を確認させてくださいとお伝えして、南田中の現場に向かいました。駐車場につき、ご依頼者様にご挨拶を行ってから、車の状態を確認していきます。エンジンをかけようとしても全くかからない状態だったため、まずはバッテリー上がりの可能性を考えて回復させていきます。救助車とつないでジャンピングスタートをすると、無事にエンジンをかけることができました。特に原因が思い当たることがないとのことだったので、詳しく車を確認してみると、トランクのドアが半ドアになっていました。普段はトランクを開け閉めすることはほとんどないのですが、その日は重要な荷物を乗せていたので開けて、朝きちんと締めないまま1日が経過して、バッテリーが放電してしまっていたようでした。室内灯がつきっぱなしでバッテリー上がりになるということは、劣化が進んでいる可能性があったため、交換をおすすめして終了となりました。

三原台の現場のご依頼のお電話が入ったのは、早朝5時頃のことでした。その日はとても寒い日で、地面には霜がおりているほどでした。ご依頼者様も車が凍っているため、通勤前に少し早めに準備をして車のエンジンをかけて、窓の霜をとろうとしていたそうです。しかし、誤ってエンジンをかけていない状態で暖房を利用してしまったおり、気付いた時にはエンジンがかからなくなってしまっていたとのことでした。以前にも外出先でバッテリー上がりになった際にこちらにお電話いただいたとのことで、すぐにバッテリー上がり救急隊にご連絡いただいたとのことでした。「こんな早朝ですけど、お願いできるんでしょうか？」と不安そうなお声だったため、「大丈夫ですよ。すぐに現場に向かいます」とお伝えすると、安心したようでした。早朝で車も少ない時間帯だったので、20分程度で到着することができました。とても寒い中でしたが、ご依頼者様は外でお待ちになられていました。バッテリー上がりである可能性が高いとお電話の時点で分かっていましたし、出勤時間が迫っているのかもしれないと思い、到着してすぐに救助車につないでバッテリーの復旧を行っていきました。幸い15分程度つないで十分にバッテリーを充電することができましたが、エンジンを切るとまたかからなく可能性があることをお伝えして、早めにバッテリー交換をするように勧めました。1週間後にメンテナンスがあるとのことだったので、その時に相談されるとのことでした。

「バッテリー上がりの充電ってどれくらいできてくださいますか？」とお問い合わせのお電話が入りました。買い物にきていたらバッテリーが上がってしまって、動かせずに困っているとのことでした。現場の場所は、練馬区栄町の店舗の駐車場です。場所を調べてみると、20分程度で着けそうだったのでその旨をお伝えすると、ぜひお願いしたいとのことでした。お店の方には事情を説明してしばらく駐車させてもらえるようにしているとのことでしたが、駐車場自体が狭くて何台も停めることはできないとのことでした。そのため、近くのコインパーキングに駐車をして、小型バッテリーでの復旧を行うことにしました。車を停めて歩いて現場に向かうと、ご依頼者様が車の前でお待ちになられていました。ケーブルをつないで回復させながら詳しくお話を聞いてみると、奥様がお買い物中に18歳のお子様が車でお待ちになられていたそうです。思ったよりも買い物の時間が長く、少し暑いなと思ってお子様がクーラーをつけようとしたのですが、エンジンをかけるのを忘れていたため、バッテリーが上がってしまったとのことでした。お子様はエンジンがかかっていないとバッテリーが上がるということを知らずにやってしまったようでした。せっかくの経験だからと思い、他にもバッテリー上がりの要因となることをお伝えしておくと、とても驚いたようでした。10分ほど繋ぐとバッテリーが回復して、エンジンがかかるようになり、お子様も安心したご様子でした。

今回のご依頼は、練馬区氷川台のご自宅でした。ご依頼者様は普段あまり車に乗ることはないそうですが、ちょうど遠方にお住まいのお子様が帰宅されており、車を使いたいとのことで貸そうとしたところ、エンジンがかからないと言われたそうです。もしかしたら車が壊れているかもしれないと思い、ディーラーに電話をしたのですが、お店まで持ってきてもらえないと対応できないと言われてしまったそうです。ただ、その日はお子様がすでに予定を入れており、すぐに外出する必要があったため、すぐにきてくれる業者を探していてお電話をくださったそうです。車が止まっている駐車場の住所を聞いて、だいたい30分程度で到着できるとお伝えすると、それならぜひお願いしたいですとのことでした。現場で車を確認してみると、予想していた通りバッテリー上がりの状態でした。普段あまり車に乗られないとのことだったので、その間に事故放電したとお伝えしました。救助車とつないでバッテリーの回復をさせながら、定期的にエンジンをかけてしばらく周辺を走らせるようにしてくださいとお話しました。しばらくつないでおくとエンジンはかかったのですが、バッテリー内の電気が不安定な状態なので、少しの間暖機運転して充電してもらうようにお願いしました。突然のトラブルでかなり驚いていらっしゃったようですが、解決すると安心した表情をされていて、急いで現場に向かってきてよかったと感じました。