豊田市でバッテリー上がりなら3980円～最短30分

豊田市小峯町でエンストして立ち往生しているとご連絡が入りました。 神社に願掛けに訪れ、帰る途中でカーエアコンの調子が悪くなり、ライトが暗くなってきたのでおかしいなと思ったら、エンストしてしまったとのことです。 路上で止まってしまい、助けてくれる車も人の姿もなく困っている模様でした。 交通量が少ない路上でのエンストは、後続車が追突するなど思わぬ事故のリスクを軽減できる反面、車を押して路肩に移動させてくれる応援が得られず、バッテリーを復旧させるための救援も受けられないので困ることも少なくありません。 お電話をいただいた際、ちょうど近くで別の作業中であったため、作業終了次第、30分あれば駆け付けられる旨をご案内しました。 約束より、5分ほど早く到着できると、お客様は安堵の表情を浮かべられました。 まずは、お客様と一緒に車を押して路肩へと移動させます。 ほかの車が通行できる位置には移動させましたが、その日はいつも以上に車が走ってこない日でした。 まず、状態を確認しましたが、バッテリー液がかなり減少しているのがわかりました。 バッテリー液が暑さで蒸発してしまい、電気をスムーズに作り出せない状態です。 そこで、バッテリー液の補充を行うことになりました。 バッテリー液の補充は専用の補充液か、精製水または蒸留水を用います。 弊社のスタッフは常に専用の補充液を携行しておりますので、速やかに適切な対応が可能です。 この点、もし突然のトラブルでバッテリー液の補充が必要となった時に、とりあえずペットボトルの水を入れることや水道水などを入れることのないようにしましょう。 不純物が混じり、バッテリートラブルが悪化する原因となるためです。

豊田市藤岡飯野町の河川敷から、ミニバンのバッテリーが上がってしまったとご依頼をいただきました。 家族や友人を乗せて河川敷に車を停め、川遊びなどを楽しんでいたそうですが、暑かったので車のエアコンを稼働させ、涼む場所にしていたそうです。 暑い日の熱中症対策として車を休憩スポットに利用することはアイデアですが、車を停めたままでエアコンを使い続けると、充電されていた電気を使い切ってしまうことが少なくありません。 車は走ることでバッテリーに充電されるので、走らずにエアコンや電装設備を使い続けると、どんどん電力を消費し、バッテリーが上がってしまいます。 電圧計で測定すると、かなり低下していましたので、ジャンプスターターで復旧することになりました。 ケーブルを接続し、ジャンプスターターにつなぐと給電が始まります。 しばらく待って充電がなされたところで、エンジンをかけます。 エンジンのかかりが悪かったので、もうしばらく待ちました。 再びかけると、今度はエンジンがかかりました。 もっとも、ここで油断してはいけません。 エンジンがかかったからと切ってしまうと、再びエンストすることがあるためです。 エンジンをかけたままでジャンプスターターを取り外します。 お支払いをいただいたうえで、そのまま1時間ほどドライブしていただくようアドバイスしました。 1時間ほど走らせれば、バッテリーの電圧も正常レベルに回復できます。 車の構造に詳しくないと、カーエアコンはガソリンで動かしていると思われる方もいますが、バッテリーが大きく影響しているので、充電できない状態でのカーエアコンの使い過ぎは気を付けましょう。 途中で一回りしてくるなど走行することが大切です。

豊田市安実京町のお客様から山林で伐採作業をして、トラック内でカーエアコンをかけながらお昼休憩を取っていたら、カーエアコンが止まってしまったと焦った声でお電話をいただきました。 エンジンもかからなくなっているとのことです。 トラックでも対応できるかとご心配されていましたが、弊社は車種を問わず対応可能です。 その時、作業していた市街地からは少し離れていたため、30分ほどかかりましたが駆け付けることができました。 早朝から作業を始め、暑い日だったので車内で冷房をかけながらお昼を食べた後、1時間ほど仮眠を取ったということです。 その間にエアコンが止まってしまい、暑さで目が覚めたそうです。 お昼休憩を含め、2時間ほどカーエアコンを使いっぱなしでしたが、あまりの暑さのため、お昼休憩を取るまでの合間にも30分ほどカーエアコンをかけて涼んだとのことでした。 トラックの使用状況についてお伺いすると、普段は軽自動車を使っていて、作業をする際だけトラックを使うとのことです。 そのため、1ヶ月以上使っておらず、この場所に車で15分ほど走らせただけとのことでした。 車は走らせないとバッテリーの充電ができません。 しかも、しばらく使っていないと自然放電され、充電量が減少していきます。 その状態でカーエアコンを使い続ければ、バッテリーが上がってもなんら不思議はありません。 今回のトラックは24Vバッテリー搭載なので、12Vバッテリーを積んだ一般的な車両では救援できません。 弊社では対応できるジャンプスターターを携行していますのでご安心ください。 無事に給電され、エンジンもかかりました。 後は、走行しながらしっかり充電していただくことをアドバイスしました。

豊田市中町のコンビニの駐車場から、バッテリーが上がって走れなくなったとご連絡をいただきました。 周囲に救援を頼もうと思ったそうですが、さすが豊田の聖地だけあってハイブリッド車ばかりで救援してもらえないとお困りでした。 ハイブリッド車もバッテリーを積んでいますので、ハイブリッド車のバッテリーが上がってしまった場合には、同じ電圧のバッテリーを搭載した車で救援してもらうことが可能です。 一方、ハイブリッド車は仕組み上、ほかの車の救援ができません。 ガソリン車だけでなく、ハイブリッド車同士であっても救援できないので注意が必要です。 エコな車で環境には貢献できますが、ほかの車を助けることはできないのがデメリットです。 お客様の車はガソリン車で輸入車でした。 輸入車の場合、バッテリーの仕様が異なる場合もあり、業者によっては対応していないケースがあります。 弊社では輸入車も対応できますのでご安心ください。 国内外の車について知識をブラッシュアップし続けるとともに、豊富な施工実績がありますので、幅広い車種に対応できるノウハウがあります。 バッテリーの規格を確認し、電圧測定を行います。 やはり、電圧が3分の1以下に低下していましたので、これでは電装設備もエンジンも使えなくなるはずです。 ジャンプスターターを接続し、給電を行いました。 接続した状態のまま、エンジンをかけると、エンジンの心地良い音が鳴りました。 もっとも、ここで安心してしまうとエンジンが切れてしまうおそれがあります。 エンジンを切らないまま、ジャンプスターターを取り外し、お支払いを済ませていただいた後、そのまま走っていただくようアドバイスしました。 走っているうちに充電されます。