津島市
バッテリーが上がるとエンジンもかからず、車を走らせることができません。 出かけようと思っていたのにエンジンがかからないのは緊急事態です。 困った時にご連絡いただければ、速やかに駆け付けますので、初めての方もお気軽にお問い合わせください。 バッテリーは冬場の低温で上がりやすいと言われていますが、近年は猛暑の影響で暑い時期のバッテリー上がりのトラブルが増えています。 気温上昇でバッテリー液の比重が低下し、電力を消費したのと同じ状態になるためです。 気温の変化によるバッテリー上がりもお気軽にご相談ください。
作業にお伺いするスタッフは、十分な知識と技術をもったベテランのスタッフです。
ロードサービスのプロがすぐにバッテリー上がりを解決します。
対応エリア | 津島市北町 |
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料金 | 15,000円 |
津島市北町在住の方から連絡をいただきました。 バッテリー上がりを起こしたので、どうすればいいのかというご相談です。 この場合、第一にエンジンを始動させる必要がありますが、それからどうするかはバッテリーの状態次第です。 そのため、お電話だけで詳細は伝えられませんので、実際にバッテリーを見させていただくことにしました。 お客様は特に急ぎではないそうですが、早いに越したことはないと考え、お電話を置いてからすぐに弊社を出発しました。 そして、約30分後にお客様が待つご自宅の駐車場に到着。 それからエンジンを始動する前に、まずはバッテリーを見させていただきました。 電圧のほかバッテリー液と銅板を確認したところ、少し傷みが見られました。 電圧は規定値未満ですし、バッテリー液と銅板がバッテリー上がりによって劣化しています。 これらは元の状態には戻りませんので、エンジンを始動しても新品バッテリーのようには使えないのです。 そこで、お客様にその旨をお伝えしたうえで、どうするか決めていただきました。 すると、とりあえず始動してほしい、それから決めたいとのことですので、まずは弊社持参のブースターケーブルで始動を試みました。 エンジンは復活し、お車を運転できる状態になりました。 ただ、バッテリーの性能は落ちており、寿命を推測したところ、残り半年から1年程度でしょう。 それについて説明したところ、もう一度上がることがあれば交換を考えたいとのことでした。 それを受けまして弊社は、お客様の意見を尊重しました。 バッテリーを交換するとなれば、まとまったお金がかかることですから、限界まで使いたいというのは自然なことでしょう。 弊社はこのように、お客様に応じた対応をモットーにしております。
対応エリア | 津島市東中地町 |
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料金 | 8,000円 |
今回作業をしたエリアは津島市東中地町でした。 借りている月極駐車場で、マイカーのバッテリーが上がったとのことでした。 バッテリーはれっきとした消耗品であり、車を構成するアイテムの中でも劣化しやすいのが特徴です。 たとえば、ひと月運転をしなければ、新品バッテリーさえも性能が著しく低下し、交換を余儀なくされるケースがあります。 特に寒い時期は性能が急激に劣化するので注意が必要でしょう。 今回のバッテリー上がりの原因についてですが、お客様自身もよく把握していないそうです。 昔から車の走行距離や利用頻度は変わらないそうですが、ここ数年で上がりやすくなったそうです。 それについて疑問だと話しておりましたが、私どもに寄せられる声を聞きましても、こうした事例が増えております。 やはり車は常に進化するものであり、それに伴って電装品が増えて、消費電力も比例するように増えるのかもしれません。 事情を把握しましたところで、指定の駐車場に救援車を向かわせることにしました。 バッテリーが上がった車は、放置するという選択肢はありません。 いずれ必ずエンジンをかける必要がありますので、弊社に相談してくださった方は、十中八九バッテリーの始動も依頼されます。 現地に到着して調査を始めますと、バッテリーの劣化の原因には、消費電力の増加があったようです。 お客様の車にはドライブレコーダーのほか、テレビやオーディオなども装備されていました。 こうした装備品の増加が、バッテリー上がりを招いているのかもしれません。 原因の推測が終わったところで、今度はエンジンをかける作業です。 こちらはブースターケーブルを使用し、難なく完了です。 その後、お客様はこれから電装品の使いすぎに注意するとのことでした。 私どももそのご意見に賛同し、現場を後にすることにしました。
対応エリア | 津島市葉苅町 |
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料金 | 14,000円 |
今回は津島市葉苅町で作業をさせていただきました。 お客様はご高齢の男性の方で、今朝バッテリーが上がってしまったとのことでした。 日頃からバッテリー上がりの予防を行っているそうですが、ここ最近はサボり気味になってしまい、上がってしまったとのことです。 もともとお客様は車をたまにしか運転されないようで、そのため週に2回のアイドリングをしてバッテリーに充電していたとのことでした。 しかし、最近は外に出るのが面倒で、アイドリングをサボっていたそうです。 そして今朝上がってしまい、弊社に連絡をくださったのです。 そこで、まずは弊社がお車を診断し、それからエンジンを始動させていただくことで同意していただけました。 そして、すぐにお客様の待つ自宅車庫に向かいました。 車庫には屋根が付いており、雨風をしのげる設計です。 それゆえ、野外駐車場と比べて、寒さの影響を受けにくくなっています。 しかし、それでもエンジンをかけない日が続くと、バッテリー上がりは避けられません。 エンジンの始動に際しては、小型バッテリーを使用しました。 お車の位置関係から、ブースターケーブルよりも都合が良いと考えたからです。 そして、エンジンは即座にかかりましたが、バッテリーは弱っている状態でした。 バッテリーというのは、上がれば上がるほど劣化し、またさらに上がりやすくなるというやっかいな性質があります。 そこで、弊社としては交換を推奨しましたが、来月に改めて依頼したいとのことでした。 それを受けまして弊社は、お客様のご都合を最優先しました。 弊社はお客様目線での営業を徹底しており、強引に勧誘することはありません。 勧誘されないロードサービスを探している方は、ぜひ弊社をご利用ください。 作業の迅速さ、また安さには絶対的な自信があります。
対応エリア | 津島市古川 |
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料金 | 13,000円 |
今回は津島市古川で、バッテリー復旧の作業をしてまいりました。 今回のお客様は女性の方で、ドライブが大好きとのことです。 平日は通勤で車を使用しており、土日などの休日はよくドライブに行くとのことでした。 そのため、走行距離は非常に多く、年間で平均23,000kmも走行されています。 それゆえ、バッテリーに効率良く充電されているようで、バッテリー上がりとは無縁だったそうです。 ところが、昨日の夜になってエンジンが動かなくなり、今朝になって弊社に連絡をくださったのです。 お客様の話から見えてきたことは、バッテリーの寿命でした。 日頃から車を大切にされており、またバッテリー上がりが発生しにくいカーライフを送っておられます。 しかし、バッテリーは長らく使用しているようで、今年で7年目とのことです。 平均的な寿命である2~5年を超えていますので、これは故障だと判断しました。 ただ、お客様は今すぐには交換しないとのことで、まずはエンジンだけかけさせていただくことになったのです。 そしてさっそく、当センターの車両を手配し、現場に急行させました。 現場に着いたのは28分後で、弊社としましては合格ラインです。 それからすぐにバッテリーの調査を開始しました。 すると、バッテリー上がりの原因はやはり寿命にありました。 プロの目から見れば、すぐにそれがわかります。 ただ、今すぐには交換しないとの希望を尊重し、弊社としましては最大限の対策をさせていただきました。 とりあえずバッテリーの強化剤を投入し、応急処置をしました。 これでバッテリーが劇的に回復することはありませんが、延命措置としては一定の効果があります。 ただ、これで1週間以内のうちに上がるようであれば、完全に交換の時期であることをお伝えしました。 それからお客様から料金をいただき、現場を後にしました。
エンジンがかかっている状態だったのですが、急にエアコンが落ちてしまいました。 エンジンがONの状態では絶対にバッテリーが上がらないと考えていたので大変なショックでした。 しかし、悩んでいても仕方がないので、こちらの業者さんに依頼したのです。 すると、すぐに来てくれまして、ジャンプスターターを使用して一瞬で始動しました。 交通量の少ない場所で、またエンジンを始動する道具も持っていなかった中で、本当に助かりましたね。 そして、また何かあれば依頼するとのお約束をしました。
エンジンがかかっている状態だったのですが、急にエアコンが落ちてしまいました。 エンジンがONの状態では絶対にバッテリーが上がらないと考えていたので大変なショックでした。 しかし、悩んでいても仕方がないので、こちらの業者さんに依頼したのです。 すると、すぐに来てくれまして、ジャンプスターターを使用して一瞬で始動しました。 交通量の少ない場所で、またエンジンを始動する道具も持っていなかった中で、本当に助かりましたね。 そして、また何かあれば依頼するとのお約束をしました。
友人から軽自動車を譲り受けたのですが、バッテリーが弱っていたようです。 ちょっと近所のスーパーまで買い物に行った時、バッテリーが上がってしまったのです。 そこで、以前にもお願いしたこちらの業者さんに依頼し、エンジンを始動してもらいました。 ひとたび上がったバッテリーの性能が元通りになることはないようですが、とりあえずかかって良かったです。 スタッフさんからは、早めのバッテリー交換を勧められました。 その話を受けて、2週間後にバッテリー交換をし、現在はエンジンが絶好調です。
友人から軽自動車を譲り受けたのですが、バッテリーが弱っていたようです。 ちょっと近所のスーパーまで買い物に行った時、バッテリーが上がってしまったのです。 そこで、以前にもお願いしたこちらの業者さんに依頼し、エンジンを始動してもらいました。 ひとたび上がったバッテリーの性能が元通りになることはないようですが、とりあえずかかって良かったです。 スタッフさんからは、早めのバッテリー交換を勧められました。 その話を受けて、2週間後にバッテリー交換をし、現在はエンジンが絶好調です。
10日ぶりくらいに自宅に帰って、いざ車を動かそうとしても動きません。 しばらく乗っていなかったので、バッテリーが自然放電してしまったのです。 そこで、保険会社のロードサービスに連絡するも、到着まで相当に時間がかかるとのことで、こちらの業者さんに依頼をしたのです。 すると、25分ほどで来てくれまして、故障車と救援車をつないでジャンピングスタート。 バッテリーはまだ新しいこともあり、すぐにエンジンがかかり、それ以降は問題なく走行できています。
10日ぶりくらいに自宅に帰って、いざ車を動かそうとしても動きません。 しばらく乗っていなかったので、バッテリーが自然放電してしまったのです。 そこで、保険会社のロードサービスに連絡するも、到着まで相当に時間がかかるとのことで、こちらの業者さんに依頼をしたのです。 すると、25分ほどで来てくれまして、故障車と救援車をつないでジャンピングスタート。 バッテリーはまだ新しいこともあり、すぐにエンジンがかかり、それ以降は問題なく走行できています。
「津島市西柳原町」
バッテリー上がり
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本日の出張先は愛知県津島市新開にある、バッテリーの寿命が来てしまったという40代男性の依頼人の車、スズキ MRワゴンの修理作業に向かいました。車のメーターのランプが暗く、エンジンが始動しないという症状...
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本日の出動先は愛知県津島市南新開町にある30代女性のお客様宅でした。お客様の車種はスバル エクシーガで、バッテリー上がりの原因はヘッドライトの消し忘れによるものでした。お客様からの依頼により、バッテリ...
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バッテリー上がり
本日はバッテリー上がり修理センターにて、レクサス NX のバッテリー上がりの対処を行いました。依頼人は50代の女性で、愛知県津島市大木町にお住まいの方でした。レクサス NX のバッテリーが上がってしま...
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本日の出張先は愛知県津島市橘町にある、50代男性の依頼人のもとへ向かいました。彼の車は三菱ekワゴンで、エアコンがつかないというバッテリー上がりの症状が発生していました。車が到着し、まずはバッテリーの...
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津島駅|青塚駅
中部三菱自動車販売津島店
〒496-0005愛知県津島市神守町元屋敷120
東海マツダ販売津島店
〒496-8005愛知県愛西市諸桑町郷城343
名古屋ダイハツ(株) 津島店
〒496-0005愛知県津島市神守町字古道16
西尾張三菱自動車販売(株) 津島神守店
〒496-0005愛知県津島市神守町字二ノ割20-1
(資)冨田自動車整備工場
〒496-0045愛知県津島市東柳原町3丁目29
(有)アタゴ自動車
〒496-0037愛知県津島市西愛宕町1丁目18
平野自動車
〒496-0037愛知県津島市西愛宕町2丁目92-4
(有)ツゲ自動車
〒496-0009愛知県津島市葉苅町字南町98
安藤自動車(資)
〒496-0005愛知県津島市神守町字大門6-1
ガリレオ車検津島本店
愛知県津島市津島北新開351
オートガレージモリ 津島店
〒496-0861愛知県津島市観音町173-1
古川自動車
〒496-0853愛知県津島市宮川町1丁目47
HondaCars津島本店
〒496-0801愛知県津島市藤浪町5丁目59
トヨタカローラ中京(株) 津島藤波店
〒496-0042愛知県津島市寺前町2丁目40-1
ネッツトヨタ名古屋津島神守店
〒496-0005愛知県津島市神守町1丁目田24番地の4
津島市(つしまし)は、愛知県の西部に位置する市で、愛西市、あま市、海部郡蟹江町と隣接しています。人口は約6万1千人で、市の木はクロマツ、市の花はフジです。市内を日光川や新堀川が流れています。弥生時代の遺跡や土器が出土していて、飛鳥時代にはすでに津島という集落が存在していました。古代は海に面していたため、南北朝時代には湊町として発達しています。『津島神社』の門前町として栄え、江戸時代には佐屋街道の宿場町『神守宿』として発展しました。1785年の治水工事により、津島湊は埋め立てられて、湊町ではなくなっています。明治時代以降は紡績業の街として繁栄しています。1947年に津島町が市制施行し、津島市になります。2016年には尾張津島天王祭の車楽舟行事などの「山・鉾・屋台行事」が、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。市内を名鉄津島線が通り、市の中心となる駅は『津島駅』です。『長嶋一向一揆』の織田軍の拠点『奴野城跡』など、史跡や観光スポットも豊富に残されています。
津島市のご当地グルメとして昔から親しまれているのが『あかだ』と『くつわ』です。『津島神社』周辺で、製造販売されている、このエリアの名物お菓子となっています。「あかだ」は、米の粉を湯で練って団子状にしたものを、胡麻油で揚げたお菓子です。シンプルな調理法で、砂糖や甘味料を一切使っていないのが最大の特徴です。弘法大使が神前に供えたのが始まりとされる歴史と伝統のあるお菓子の一種で、「あかだんご」が略されて「あかだ」と呼ばれるようになったという説があります。またサンスクリット語の「アギャッダ」が由来という説もあります。「くつわ」は米の粉に砂糖を混ぜて団子生地を作り、これをクツワ型に成型したものを、胡麻油で揚げたものです。「あかだ」とは違い、砂糖が使われているため甘みがあるのが最大の特徴です。『津島神社』に参拝した帰りにお土産として、「あかだ」と「くつわ」を購入してみてはいかがでしょうか。
津島市がある愛知県の方言を紹介していきます。一つ目が「ほんだで」です。「ほんだで」の意味が想像できるでしょうか。「ほんだで」には「だから」という意味があります。日常的に良く使われている言葉になります。「だから言ったでしょ」と言う場面があるとき、愛知の方言では「ほんだで言ったでしょ」となります。次に紹介する愛知の方言が、「ぼろ」です。「ぼろがでた」などと言います。隠していた欠点が見えてしまったなどという意味を想像するかもしれません。しかし「ぼろ」には「湿疹」という意味があります。そのため「ぼろがでた」は「湿疹が出た」という意味になります。最後に紹介するのが「まわし」です。お相撲さんがつける「まわし」ではありません。愛知の方言で「まわし」と言った場合、「準備」「支度」という意味になります。「まわししとらん」と愛知の人が言った場合、「準備ができていない」という意味になります。愛知の人とお仕事をする機会などがある人は、「まわし」と言われてお相撲さんを想像しないよう、意味を覚えておきましょう。
津島市神明町に鎮座する神社が『津島神社(つしまじんじゃ)』です。御祭神は建速須佐之男命です。相殿は大穴牟遅命です。東海地方を中心に、約3000社あるとされる「津島神社」「天王社」の総本社です。中世から近世には『津島牛頭天王社』と称し、牛頭天王を御祭神としていました。建速須佐之男命が朝鮮半島から日本に渡ったときに、「荒魂」は出雲国に鎮まりましたが、「和魂」は紀元前245年に対馬に鎮まった後、540年に現在地近くに移り鎮まったとされています。810年に現在地に遷座し、嵯峨天皇より正一位の神階と、日本総社の称号を贈られ、後に一条天皇より「天王社」の号を贈られたといいます。織田氏は経済拠点である津島に関係の深い神社として崇敬し、社殿の造営をするなどし、保護しました。江戸時代には、尾張藩主に保護され栄えます。明治時代初頭の神仏分離の際に、仏教的な要素が排除され「津島神社」と改称されますが、現在も「津島の天王さま」と呼ばれています。